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福井合宿

10月7日から8日にかけて福井で一泊旅行してきました。
参加者は私ハカセとせつこさん、笠松さん。そしてOBの古賀さんが参加してくれました。
なぜ福井かといいますとアサンテがかざぐるまさんが作っていらっしゃるパウンドケーキ、ロゼーラケーキの材料のロゼーラを現地から送ってもらっているのが福井のNPO森のエネルギーフォーラムさんだからです。
今回ロゼーラについていろいろ聞いたり、話したりするために現地に直接行きました。
現地では副理事長の杉村先生という現役の教授の方に迎えに来ていただき、プロジェクトの一つである古民家再生プロジェクトによって再生された古民家カフェで一服しました。
御倉や那須のケーキなど現地の野菜を使ったお菓子に、ソイチャイ(豆乳のチャイ)というちょっとない料理を楽しみました。少しまだ片づけていない上も見学させていただきましたが、昔の民家(庄屋さんの家ですが)と今の家の違いを肌で感じさせていただきました。
泊まるところも古民家でしたが、大勢の人がわざわざ来てくれました。海外青年協力隊に参加されてた人が何人も来られたりして現地の料理を作ってくれました。せつこさんは新しいシールが付いたロゼーラケーキをいろんな人に配ってました。
その他にも森のエネルギーフォーラムのロゼーラ繋がりで宇都宮大学のリソースネットワークからも一人、福井に住んでいらっしゃる学生も一人来ていただき食事の準備をしたりしながら色々話をしました。
食事の準備前は宇都宮の人しかいなかったのでその時団体紹介をし合いましたが、パンフレットが実にユニークで工夫がありましたが、驚いたのは週一でフェアトレード商品の食材を使ったカフェをしてらっしゃることです。
現地での買い付けのの話、フットワークの軽さ、活動のかかわり方。そして一回生に見えない落ち着いた態度。同じ一回として結構衝撃的でした。
食事はウガリ(トウモロコシをもちのような感じにしたもの)やスープカンジャ(オクラのご飯にかけるスープ。パーム油によって赤い)などのアフリカ料理が並びました。もう一つあったのですが名前を覚えていません。見た目は赤いご飯に豪快にニンジンや魚などがのって手でちぎって分けて食べます。どれも手で食べるそうですが、結構難しくて途中で挫折しました。
喧嘩にならないようにお母さんがとりわけるそうですが、肉などはやっぱりあっという間になくなってしますそうです。
食事をしながら、協力隊に行ってたというだけで何でもできると思われるなどといった話や、農業。ロゼーラについて話していました。ロゼーラはいわゆるおすそ分けみたいな形で、まず現地に定着させたい、安定して買ってくれるリピーターが200人もいればいい。なぜなら仕入れが安定するし、現地の人たちにいきなり売れなくなったから、もうこんなにいらないということを言わないなどと言わないで済むからリスクが下がるなどといった話を聞きました。
この話を聞いててフェアトレード商品の値段の一部はリスクに対するお金で、実際はもっと安いのかなと思いました。人はものが高いと安心して、あまりに安いと疑るそうです。商売って難しいものですね。
ロゼーラは杉村先生の研究室に保管されていらっしゃるという話を聞き、アサンテに似ているなと思ったりしました。実はビデオを見る予定だったのですが、食事を食べ終わるのが遅かったので結局見ないで終わりました。
次の日、杉村先生に温泉と、締めくくりに地域通貨を使えるカフェにつれていただきました。
そこのカフェではアンサンサスという珍しい穀物を使ったコーヒーが出ていて、将来フェアトレード商品にも出てくるかな、などと思いつつ、福井を旅立ちました。
ちなみに私的には焼きサバずしを食べてみたかったですが、スープカンジャが最もおいしかったです。
自分の中に幾つかの種が撒かれたように感じた福井合宿でした。
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by asante-fair | 2007-10-12 08:40 | 日記

オープンキャンパス!!

レポートを作成しようと思ったら、家に必要なプリントを忘れてしまった
3回生 せつこ In 図書室です。やってしまったー・・・。

なので(?)、9月30日に行われたオープンキャンパスについて書きたいと思います。

あいにく30日は雨でした!
けれど、農学部に興味をもった高校生やその親御さんがたくさんいらっしゃいました!

ASANTEは活動内容やロゼーラのことなどを環境管理学科のブースにて展示しました!
環境管理のブースに集まってくるのは、やはり環境や動物などに興味がある高校生だったのですが、フェアトレードという言葉や学生の有志団体に興味津々な子も多く、熱心に話を聞いてくれました!

フェアトレードって知ってる?
っていう質問にはほとんどの子が、「NO」と答えました。
まだまだ認知されてないな~。とフェアトレードの現状を感じましたが、
父兄の中にはかなり詳しく、NGOの問題点などを熱く語ってくれる方もいました!笑
いろいろな方がいらっしゃるものです。

個人的には、フェアトレードというものを伝えられたことや学生がそれに対して、取り組んでいることを伝えられて本当によかったなと思いました。
環境管理の授業に、政策・経済などの社会問題からアプローチするものがある。
ということに対しては、高校生もみんな納得してくれたように思います!

高校生のフリをして違う学科にしのび込んだり、
他学科の先生にマメヒメハナバチについてハゼとレクチャー受けたり、結構楽しかったです♪

参加を許してくれ、展示スペースで活動を理解してくださった先生方!
突然の集会に応じて、パネルを作成してくれた丸Pやミサさん博士、ハゼ、レナちゃん☆
当日忙しいながらもきてくださった、ひよこさん、ハゼ、博士に丸P・タッチ!
そして、様子を見に来てくれたOB王子様!

ほんまにお疲れ様でした!
来年の新入生歓迎会に活かせたらいいですね☆
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by asante-fair | 2007-10-09 12:00 | 日記

畳の部屋で勉強会

9月になりもうすぐ学校が始まりますね。皆さんはどのようにお過ごしですか?

ASANTE夏合宿の初日(2007/8.8)について書かせてもらいます。三回の和保です。
参加者はOB長谷川さん、笠松、瀬戸、田中、松村、丸谷、和保です。
今回は合宿ということで雰囲気を変えて、長居ユースホステルにお世話になりました。少々、仲間内や部屋のトラブルがありましたが和やかに始まりました。

当日の流れとしては合宿の説明、勉強会、一回生のやりたいこと(仕事分担表作成)、ASANTEの目的作り(規約+HP)、食事、入浴、秘密の作戦会議、OBによる語りとなっていました。

勉強会では「コーヒー」担当笠松と「綿花」担当瀬戸が行いました。
まず、コーヒーについてですが熱帯かつ高度によって育てる種が違います。6割占めるのがアラビカ種で高度800m以上のところで栽培されています。あとの4割を占めるのがロブスタ種で主に低地で栽培されています。コーヒーは世界の輸出額第3位の位置にあり、小麦、ワインに続いています。コーヒーの生産量の重さから見ると76.7%を輸出しているそうです。1番生産しているのがブラジルで2位がベトナムとなっています。ベトナムはここ最近、急成長してきいます。それは政治・経済が関係しているようで、1986年にドイモ政策を行ったことが大きく影響しているようです。今、大量生産のしすぎて需要を上回っています。60万トンものコーヒーが余剰となっているそうです。
ここで個人的に疑問に思ったのがFTコーヒーの生産量が1番の国などです。
 次、綿花についてですが以前2006年4月1日の勉強会でも使用した資料を利用し行いました。気になる方は資料を確認してください。綿花の利用として油がとれ、搾りかすは肥料・家畜のエサとして利用できます。19Cに綿花はアメリカ南部の主要農作物として多くの黒人奴隷がプランテーションで働かされました。プランテーションで作られる農作物は商品作物であり、飢餓の原因となります。国際市場では発展途上国と先進国が入り乱れて競争しています。アメリカ・EUでは綿花栽培者は国からの補助金をうけて綿花を安く販売するダンピング販売が行われています。綿花を育てるの大量の農薬を使用します。その農薬の使用量はコーヒー、タバコを抜いて1位です。オーガニックコットンと言うものがあります。3年間、農薬や化学肥料を使わず栽培された農地で、無農薬・化学肥料を使用せず生産された綿花のことです。それは栽培農家を助け、無農薬で人のためにも良い製品です。難波にもオーガニックコットンを扱っている店があるらしいですがどこにあるかはわからないです。

一回生のやりたいこと!では一人一人に何でもいいのでしたいことを聞いてみました。
松村:公認団体とスペースが欲しい、また商品展示
    商品の食べ比べ、飲み比べがしたい
    各団体の交流を深める!(泊まらせてもらえるくらいに)
    ASANTEが考えたFT授業を取り入れる!
    夏祭りでFTのアイスコーヒーを販売したい

丸谷:ロゼーラケーキを外に広めたい。(イギリス・カナダの友人を利用できるかも)
    外で講演をしたい!(地元の高等学校に相談)

田中:知識を深めたい
    貧困の人々に何ができるか、役にたちたい
    本学にも広める(文芸と経済の先生と松村が知り合い?)

ASANTEの目的作り(規約+HP)は規約を借りて、それを見ながらASANTE風に改良して文章をつくっていきました。もうこの頃には皆さんお疲れのようで寝てしまう子もいましたがなんとか終わりました。
終わってから夕ご飯を買いに出かけるときにはもう辺りは暗くなっていました。その流れで笠松と僕は家に帰宅するので駅で他の人と別れました。
OBの方は9時くらいにご到着予定で会えませんでしたが何を語られたのか気になります。どのような話かは泊まった人に聞いてみてください!

今回、学校とは違う雰囲気の場所で行ったので新たな気持ちで良かったと思います。予約等ありがとうございました。遅くなりまして申し訳ありません。
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by asante-fair | 2007-09-10 23:28 | 日記

Love Earth

せつこさんではないですが本当に月日がたつのは早いですね。
このイベントから早3ヶ月が経とうとしています。

すみません、遅れました!!

このイベントは大阪の弁天町であり、午前中は遺伝子組み換え作物についてのDVDを見ました。
内容はなかなか驚きで会社がえぐいと思わせられる内容もありました。
例としてジャガイモのお話ですが昔アイルランドで同じ品種のジャガイモをよく取れるからと植えました。害虫がたくさん出たのでジャガイモはほとんど死んで、ジャガイモしか植えてなかったアイルランドの人々は大勢が餓死したそうです。
この話では種類の多様性の重要さが示されました。
いまでは生産技術などの関係で種類が減り、昔ながらの抵抗力が強かったり個性のある野菜が少なくなっています。

そして緑の革命について。
の革命とは簡単に言うと品種改良です。一代だけ、要するにその作物の種から生まれるのはたいていへなちょこですが、植えられてマニュアルどおりに育てられたらたくさん取れるという作物がつくられました。しかしこれではその土地に適応した作物ができないという欠点があります。
さらに毎回植える度に種を買うので種を売っている会社は毎回設けることができるという作物でもあります。
また、品種改良作物は大変すごく考えられた作物です。これは農薬、化学肥料などの使用が前提なので、これらの会社も毎年必ず儲かるというよく考えられた作物です。ちなみに今日本ではお米を作るのに機械を入れたりしたら赤字になるそうです。

そして遺伝子組み換え作物。だいぶ省きますが、現在アメリカでは種に特許があり、遺伝子に特許があります。この特許があるということは購入していない畑から特許をとった遺伝子が入った作物が生えていた場合特許を侵害しているので、訴訟が起こされます。
しかし植物ですので運搬の途中で落ちて生えたり、隣の畑の作物の花粉が飛んでくるなどして混じります。そうした結果2000件以上もの農家が訴えられているそうです。

続いて午後ですが中村隆市さんの講演です。
ご自身がかかわっているスロービジネスについてと原発関係についての講演でした。
スロービジネスはフェアトレードと同じような考えで行われるものです。これについてはナマケモノ倶楽部を見てもらえば詳しく載っています。
ここでは原発とs再処理工場について。
青森県の六ケ所村に原発で出る核燃料の再処理工場がつくられていますが、その結果農産物や海産物が汚染されます。これは青森県も認めていることで、その汚染度は一年間で米が90ベクレル、魚が300ベクレル。
比べる対象として政府がチェルノブイリの事故のとき輸入禁止した汚染度が370ベクレル、中村さんが勤めていた正教の基準は10ベクレルです。(輸入されなかった作物は発展途上国などの貧しい国に送られたそうです)
さらに子どもほど影響を受けやすいので再処理工場の近くなどでは子供の白血病などの割合がほかよりも高いとか。
ほかにもまだまだあるのですがより詳しく知りたい人はぜひ公園などに参加して聞いてみてください。
最後に、ドイツの再処理工場は安全性の問題から稼働が中止されています。

追伸
このイベントに参加したのは私ハカセ、せつこさん、笠松さん、丸谷君でしたが私以外は午後から来ていてブースを手伝っていたそうです。(下で販売などのブースがありました)
よって私は約10分ほど会話して京都に向かったので詳しく何をしていたのかは知りませんw
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by asante-fair | 2007-09-08 05:00 | 日記

バナナの講演会

一回生の丸谷です。
7月24日に近畿大学の研究員の久賀さんがバナナの講演をしてくださいました。参加者は三回生の瀬戸さん、笠松さん、一回生の松村君と僕でした。始めに、契約栽培について話をしてくださいました。契約栽培というのは、加工業者が生産者に対して一定の価格を保障するという事なのですが、契約栽培には、メリットとデメリットがあります。メリットは、技術移転や雇用機会の増加、近代化などがあります。デメリットには、モノカルチャーになったり、農薬、自給自足の崩壊、人的な健康被害、土壌被害があります。そして、デメリットの解決には、適地適作を行いモノカルチャーを避けて生産体系に配慮をして、再投資を可能にするコストに見合った所得の獲得、生産や流通、消費の側面から輸入のバナナを捉えなおすいけないとおっしゃっていました。その後、大阪のよどがわ市民生協がタイとしているバナナのフェアトレードの話をしてくださいました。まず、よどがわ市民生協とタイの農民の人との間に輸出会社P社が入って、タイの農民はP社にバナナを送り、それをP社がよどがわ市民生協に輸出します。さらに、農民はいくつかののグループに分かれて、情報収集によってよどがわ市民生協の需要と供給を調整します。グループとP社の取決めには、農薬禁止や化学肥料の規制、出荷規制があり、出荷規格には、1本100g以上や傷、虫、打ち身を除いたり、円周11センチ以上など結構厳しい出荷規格でした。当然これだけ厳しいと規格外バナナが大量に余ってしまいます。その規格外バナナは1キロを2バーツでバナナケーキを作っている人がひきとったりしているそうです。規格外バナナの写真を見ましたが、まだ食べれるバナナが大量にあって非常にもったいない気がしました。日本人はかなり贅沢を言っている気がしました。しかし、このバナナでの収入によって少しながらタイの農民の生活の底支えになっているそうです。なぜかというと、中心となる作物は収穫まで時間がかかってしまうので、早く収穫できるバナナを中心となる作物が成長するまでのつなぎになっているからです。さらに、バナナの生産者価格は安定していて、他の作物の価格が上下してもバナナが底支えします。
バナナ輸出を持続的に行うことで地域経済や農家経済の活性化につながりますが、最後にはフェアトレードから脱却して自立しないといけないと久賀さんがおっしゃっていました。これも久賀さんの言っていた事なんですが、バナナを買う時には、「生産者の支え」、「生産者の配慮」の品質を考えてください。
 講演会の後、久賀さんとお菓子を食べながら少しお話をしました。久賀さんと将来についていろいろな話をしました。非常にプラスになる話ばかりでした。しかし、将来の話をすると自分のやりたい事について非常に悩んでしまいます。久賀さんからアドバイスをもらいましたのでじっくり考えていこうと思います。
 最後になりますが、この日は様々な話が聞けて非常に充実した日になりました。久賀さん、わざわざ講演をしてくださって、ありがとうございました。
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by asante-fair | 2007-07-29 02:33 | 日記

フィリピンの幼稚園AKCDF

6月21日にAYJに参加してらっしゃる矢田さんによってフィリピンの教育の勉強会が行われました。締め切りを実は過ぎてます。ごめんなさい。

参加者はわずか二人。発表者の矢田さんと、遅れましたが私一回のhakaseです。
まずは簡単にフィリピンの教育についてお聞きしました

簡単に纏めるとまずフィリピンの公立の学校教育費は無料です。しかし何事もうまい話ばかりではないのです。隠れた費用、制服代、食費(給食ではなく持参)などのお金がかかります。ほとんどの家庭は支払うことができません。ご飯など食べなかったり、自分たちと違う生活をしているということで、わずかに通う貧しい子はいじめに会うこともあるそうです。
次にフィリピンの公用語は二つありタガログ語と英語ですが、普段話しているのはタガログ語です。でも授業は英語です。算数は足し算や引き算とかから始まるので、数字について教えてもらうことはできません。ですので小学校に行く多くの家庭が幼稚園でそれらを教えてもらいます。しかし、幼稚園は公立ではないので有料です。貧しい家庭はいけません。

以上のような説明の後にAKCDFの説明をしていただきました。これは個人が設営したもので、設営動機は貧困のため学校に行けない子供たちの現状を目の当たりにしたマミーさん(本名フロデリサ・ガランさん)が息子さんのポールさん(シンガーソングライターです)の募金活動の助けを借りてマニラのイーストリバーサイドに元となるERDCを設営しました。ポールさんは毎年日本にこられてコンサートをするそうです。机や椅子、黒板は地区に住む父親の方々の手作りです。設営は1988年。私より少し年上です。
マミーさんは「すべての子供は私の子供」という理念の元活動され1993年にお亡くなりになられました。現在ERDCは拡張され1998年からAKCDFとなりました。
貧しい家庭の子の教育をするので、もちろんお金は低料金。払えないところは無償です。給食も出ます。個人的には政府が見習ってほしい環境です。

説明の後はビデオ鑑賞です。二部構成で最初にAKCDFに通う女の子の日常の映像です。そしてスタッフの方のお話ですが、この内容は簡単に纏めると上の奴とあまり違わないので省きます。まあ、違う点で印象に残った点をひとつ。フィリピンに来る観光客は豊かな自然などを見るが、その裏にあるこのような貧困の現実を知らないという点です。この点がただ単に遊びに旅行に行くか、見聞を広めるかの違いなんでしょう、きっと。

女の子は家のお手伝いなどもしながら学校に行きます。兄弟のお夕飯を作ったりしながら。夕飯はインスタントラーメン一つを家族で分けて食べます。私はインスタントラーメンが本当に世界中にあるのにびっくりしたら、矢田さんにフィリピンは貧困は有るけど文化的には低くないよ、と突っ込まれました。彼女は狭い家に家族で住んでいて(下手したら110畳もないかも)、汚い川のほとりに家は立っています。川の岸にはごみがいっぱい。雨の日の楽しみが体を洗うことでした。マニラは水道が民営化されたので水道代が高いそうです。
勉強は好きでもっと勉強したいと言っていました。実際目はきらきら輝いていて本当に楽しそうでした。お母さんは勉強も教えてくれるだけでなく、ご飯も食べさせてくれるので本当に助かるとおっしゃってました。
学校の授業風景ももちろん映りましたが、みんな熱心に楽しそうに勉強していました。

皆さんは読まれてどう思われたでしょうか?やっぱりかわいそうでしょうか?

私は子供たちに対しては大変だなぁと思っただけです。かわいそうだとも不幸だとも思いません。冷たいと思われるかもしれませんが、日本の子供やアメリカの子供とかに比べて学ぶための環境は不便で大変だとは思いますが、決して不幸だとは思いません。
これは映像で見てない方にはわからないので申し訳ありませんが、本当に目がきらきらして楽しそうだからです。日本の子供は宝物は何かと聞かれたら書くのにすごい時間がかかるそうですが、きっと彼女たちにはそんなことはないと思うんです。貧しいことは不便で悲しいことも起きてしまうけれども、お金持ちが幸福ではないのと同じように貧しさは決して不幸ではないと思うからです。
私はビデオを見て、マミーさんとご家族の活動をみて改めてどのように手を差し伸べればいいのか?ということを考えさして頂きました。

ちなみにAYJではフェアトレード商品も扱っていてHPでは近大の生協でも扱っているそうですが、私はまだ見たことがありません。並ぶ日を待てばいいのかな?

最後にフィリピンのことをもっと知りたい、興味を持ったという方はリンクからPEPUPさんや検索でAYJへ。もっと詳しく乗っています。
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by asante-fair | 2007-07-04 17:26 | 日記

未来をつくるフェアトレード@高津神社

最近、月日の速さについていけてないせつこです☆

かなり遅くなりましたが、5月27日の高津神社(最寄駅:地下鉄 谷町9丁目)で
行われた「未来をつくるフェアトレード」をレポートしたいと思います。

過去を振り返るのも、時には大事ですよね・・・笑

参加したのは、4回生ひよこさんと、ぴちぴちの1回生ハカセとわたくし、3回生せつこ。

境内でエコやフェアトレードを掲げたブースがたくさん並んで、縁日のような雰囲気のイベントでした。去年の夏にお世話になった「土鍋カフェ 楽ちゃん」のやっさんや、講演していただいたサマサマの小吹さん、FTSNでも交流のある神戸大学 PEPUPのメンバーと再会することができました。 FT界では有名なイベントだったようで、FTSN中国から参加されている方もいらっしゃって、びっくりしました!

このイベントでは、日本でも有数のフェアトレード会社の一つである
ネパリバザーロの代表 土屋春代さんが講演されました。
HP:http://www.nbazaro.org/indexj.htm

その講演によると
土屋さんは元々、営業職をされている方でした。
営業は人とコミュニケーションをとるという点では、性に合われていたらしいのですが、
生き残りの精神で他人と競争していったり、商品をセールスするうえで自身をもって商品を売り込めないことから、自分の仕事に対して「ゴミをうっているのではないか?」という疑問が生まれたそうです。

そんな中ベトナム戦争が起こり、ますます世間の色々な問題意識が高まる中
自分でも何かできないだろうか?と思った土屋さんは、フリーディスカッションなどをする
勉強会を開催しはじめたとか。

個人的にもネパール女性と出会い、ネパールの現状を知る中で
教育支援だけではダメだ。トレードをしよう
と思いたたれて、ネパリバザーロがはじまりました。

最初の10年は、意識のギャップなどがあり、なかなか広まりませんでしたが、
蒔いた種が少しずつ芽を出し、現在のネパリバザーロへと至りました。

土屋さんは二者択一の仕事ではないフェアトレードは
「情熱をもち、また自分の生き方がある程度見えている人に適している」とおっしゃいました。
そして、「フェアトレードをやることによって、自分自身のあり方が見えるようになった」、
とおしゃってました。


これは、なんだかわたしにも共感できる部分。
フェアトレードを通して、世界の貧困だけでなく、環境や福祉、教育などのの諸問題にも目を向けられるようになったように思います。
フェアトレードが地域や商品・その販路によって色々な関わり方を持っている考え方だからなんでしょうね。そうした問題に触れることによって、自分はああしよう。こうしよう。っていう気持ちが生まれてくる。


今回の講演では、「紙布」というのに注目してビデオや実際にネパールの生産者のお話しを聞かせていただきました。
紙布というのは、日本で農民が高価な綿などの変わりに、紙の繊維を縒り合わせて、糸をつむぎ、衣にしたもの。普通の衣服のように、普段着用することができます。

この日本の伝統工芸をネパールで新しい産業として売り出そうというプロジェクトのお話しをきき、実際にその商品を見せてもらって、「ものつくり」というものは本当にすごい根気とアイディアとそして運が必要なのだと、感じさせられました。

「あなたたちの意見をたくさん聞いて、いいもの作って、売りたい。」
という生産者さんの向上心あふれた声を聞いて、なんだかこちらまで「頑張んなきゃ!」
という気にさせられました。

一つの商品ができる工程や販路を思うと、本当に大事に扱わなければと考えさせられます。
普段行動が粗いだけに、色々反省・・・

学生なりにできることを、ガンバっていきましょう!!皆さん!

では最後に、
5月の新緑が光る境内で、
さわやかにイベントを楽しむひよこさんと、ハカセを・・・


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by asante-fair | 2007-06-30 20:41 | 日記

プチ発見☆

2回の矢田です。

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こないだSATYに行ったときにレジで発見!
私たちが2年連続で訪れたラオスに
世界中の大型スーパーマーケットが学校建設の支援を行っています。

ラオスのように、
資源も特色もあまりなく、日本での知名度も低い国にも
ちゃんと支援の手は差し伸べられてるんですね。

人ごとながらちょっと嬉しかったので
思わずアップしてしまいました♪
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by asante-fair | 2007-06-18 17:19 | 日記

パソコン勉強会

2回の野村です。

今回は6月8日と6月13日に実施したパソコン勉強会についてです。
今回の勉強会は2日に分けてやってみたんですが...
参加者もぼちぼちでした。

今回の勉強会の内容は、
①メールについて
②ASANTEのホームページについて
③Wardについて
④PowerPointについて
などでした。

今回の勉強会は1回生を対象にやりました。
一応、基本的なことを教えました。

Wardについては、簡単な問題も宿題として出してみました。

1回生にもきちんとパソコンは使えるようになってほしいので、頑張っていきましょう。
パソコン以外にも、メールマナーなどについてももっと勉強していけたらいいと思います。


これからパソコンは使えないといけないので、頑張ってパソコンについて勉強していきましょう!
次回は2、3回生対象にもっと詳しくやってみたいと思います。
もちろん1回生もどんどんやっていきましょう!
皆さんのパソコンレベルを一緒のラインまで上げていく予定です!

短いですが、こんな感じで終わります。
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by asante-fair | 2007-06-17 21:37 | 日記

日本の青空@ならまちセンター

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せつこです!

かな~り、遅くなってしまいましたが
5月にT先生のご紹介により、『日本の青空』という映画を見てきました!

今更、ブログ書くの!?なんて思った方もいると思います。
でも、すっごく大事なことなので、遅くなってもいいから書き書きしちゃいます!
すみません!

先生とご一緒させてもらったのは、
4回生ひよこさん、ミサさん、1回生からは丸P、ハカセ、タッチと3回生私、せつこ。総勢7名。


この映画は
60年前に作られた「日本国憲法」はどのように作られたのか?を、
鈴木安蔵氏に注目して、わかりやすく伝えてくれました。

鈴木安蔵氏は、わたしもこの映画で初めて知ったのですが、
民間からGHQに提出された憲法改正案を草稿した中心メンバーの一人。

現在の政府が訴えている、憲法改正案のネックになっている
「今の日本国憲法はGHQに押し付けられたものだ」
という主張を裏返す事実でした。

つまり、今の憲法は戦争後に日本政府が作ったものでも、
GHQが勝手に作成して、押し付けたものでもなく、
日本国民が草案を作ったものである
ということ。


いやはや、びっくりしました。


しかも、今問題になっている9条。
憲法改正のときGHQと政府の間にはさまざまな話し合いが行われました。
天皇のあり方、女性のあり方。
けど、この9条に関してはあっさり認めてしまった日本政府。
時代はどう転ぶかわかりません。
(ちなみに、安藤氏たち憲法研究会のメンバーはあえてこの項目については空白をとっていました)

知らないことばっかりで、
自分の勉強不足をかなり痛感・・・。

個人的にはこの映画を作られた大沢豊監督は中高のときに
人権映画の日に見た映画の監督さんで、私的にはかなり、思い出深くありました笑 
どっかでつながっているもんなんですね。

気になる方は「日本の青空」HPのほうへどうぞ!
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.html

国際協力やるにしても、フェアトレードやるにしても、なにをやるにしたって、
日本のことを知らなきゃ、実のあることはできないんですよね。
バランスをとりながら、勉強していかなくっちゃ!
選挙権を持ってる、または近々持つことになるわたし達にはその義務があるのかもしれません。
まだ奈良や京都でも上映日は沢山あるので、ぜひ行ってみてくださいね!

憲法改正(悪?)がとりあげられてる今こそ、そのときなのかも。

T先生、よい機会を本当にありがとうございました!
またASANTEメンバーを誘ってやってください!

そして、まだまだ、ブログネタはあります笑!ってか、たまってます!笑

近日公開(?)しますので、暖かく受け取ってやってくださいませ!

では、また!
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by asante-fair | 2007-06-11 12:20 | 日記