日朝友好関西学生フォーラム@大阪市立大学

7月8日に大阪市立大学で開催された「日本と朝鮮半島の『次代』を創る関西学生フォーラムPart2」について報告します☆ASANTEからの参加者はハセガワタクさんと私、せつこです。
久しぶりのブログでなんだか緊張しとります(笑)

「朝鮮学校」ときいてASANTEメンバーは何をイメージするでしょうか?
そしてメンバーの住んでいる地域に朝鮮学校はあるでしょうか?

一番初めに「チェサミ!」という短い映画をみました。
そこで私たちは朝鮮学校に通う子どもたちの生活を教えられました。
私たちの生活とはなんら変わりはありません。ですが、国からの助成金がないために給食がありません。生徒たちはオモニ(お母さん)が作ってくれたお弁当を食べます。校舎は老朽化がすすんでも建て直すことができず現状維持していくしかありません。
(ちなみにこの映画は京都大学・立命大学・同志社大学の生徒さんが作ったものデス!拍手!!)

特別講演として、近大(やっぱり本部キャンパスのようで。。。)でも非常勤講師で教鞭をとっておられ、ご自身も在日でいらっしゃる高賛侑(コウチャニュウ)先生方の講義を拝聴しました。
そこで、私たちは映画の中であげられた問題の原因を知ることになりました。
子どもたちに自国の文化や言語を教えたい願いから生まれた朝鮮学校に対する日本政府の歴史的な弾圧。アジア(特に朝鮮半島)に対しては冷ややかで、その一方欧米を優遇する日本人の対応がそこには現れていました。なんとも、いえない。。。
「親と子どもが違う言語を話すことによって、会話をすることができない。想像できますか?」という言葉が私的にぐっときました。
民族教育の大事さを知らされたように思えます。
これは遠い場所にいる他民族の話ではありません。歴史の上で常に関係し、今現在日本にいる方々が直面している問題です。先生がおっしゃっていました。「私たちがいくらいっても、かわらない。日本人が声をあげなければ変わらない」と。

今、情勢が不安定です。学生会の方もおっしゃっていましたが、日本の報道について懸念されていました。考え方は様々です。事実は事実です。ですが、それを一方から見るのではなく、色んな側面から見ることがいかに大事かと考えさせられました。
いつも見るニュースをちょっぴり「あれ?」と思える判断力。それがものすごく欲しい。。。

と、なんだか暗くなってしまいましたが、フォーラム後の懇親会ではわいわい和やかに過ごしました。参加された在日の方も日本の方も皆さん気さくな方たちばかりで、自分たちのルーツや事情なども語り合うことができましたvvものすごく有意義な時間だったと思えます。

京都の朝鮮学校の見学会が今度開かれるそうです。とても、オープンな人たちでいつでもどうぞ♪といってくださっているそうです。また情報は流れると思いますので、興味のある方は是非参加してみてください☆

                            では。たまにはコッチの名前で(笑) せと えりな
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by asante-fair | 2006-07-09 22:48 | 日記
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